アーニャしか勝たん

春アニメ感想。今クールも全然観れてない(´・ω・`)

骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中
言われているように色々と荒いストーリーだし、別にガイコツである必要すらないけど、頭空っぽにしてみる分には楽しめた。

かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-
ちょっと演出が過剰かなと思うこともあったけど、作ってる側がノリノリなのが分かる良い作品。今回は他のアニメのパロとか多めだった気がする。かぐや様以外の女性キャラが魅力的で、やはり可愛いは正義。圭のサービスショットは素直に感謝。アリキックのアリはありがとうのアリだ。

社畜さんは幼女幽霊に癒されたい。
立ち去れ〜。小林さんと同じで、男にしたら事案になるから女性主人公なんだな。

SPY×FAMILY
だんだん面白くなってくる感じだけど、話は意外と動かない。アーニャの笑顔が好き。

なぜ世の女性が二重にこだわるのかが分かった気がする。そうそう、このアニメOPが最初から気に入らなかったのよ。オシャレな曲なのは分かるけど、俺が俺が感が強くて全然アニメに寄せてない感じが。一体誰が作ったんだと思ったら…納得。やっぱりコイツ嫌いだわw

盾の勇者の成り上がり Season2
オスとを最初から信じるとか、途中力業でステータスを大幅に下げた割には、なあなあになってしまってたりとか考えちゃダメなんだよな。ラフタリアみたいな都合のいい相手に溺愛される妄想をするための作品だったわ。

パリピ孔明
普通に面白かった。前半の諸葛孔明のエピソードと絡めて英子の売り出しをするというフォーマットが面白かったせいか、後半になると失速したという批評が多かったけど、個人的にはあんまり気にならなかったし、理由があるとすれば音楽面が弱すぎただけじゃないかと。

漫画は音が出せない分、音楽の表現が難しいんだけど、逆に観客の驚いた顔見せておけば、簡単に最高な楽曲を表現できる。アニメはその逆だから、曲が弱いと期待外れになっちゃう。

英子の歌はアニメなら許容範囲ではあるんだけど、誰かを感動させるような声じゃない。(96猫嫌いじゃないけどさ)七海との路上も同じ曲の繰り返しで、ユニゾンで歌っちゃってるから、凄い感じが全然しないんだよね。これだったらランカパターンで本渡楓に歌わせたほうが良かったんじゃないかと思う。ラップのことはよく分からんけど、なんか古くないか?

でもOPはスパファと違ってアニメに寄せてて好きだわ。