秋アニメ感想
秋アニメまとめ。今回は全部見た奴だけ。
タイトルから受けるイメージとは全く違った内容だった。3話ぐらいでつらくなってきたんだが、何となく惰性で見ていたら、6話から出てくっる二尉が出てきてから、話がマイルドになって面白くなったと思う。
もう話の内容とか、戦闘シーンの描写とかどうでもよくて、ひたすら宝多六花がかわいい。
最初は雰囲気の似ている「渋谷凜」の等位互換だなと思っていたんだが、公式設定で足が太くておしりが大きいと知ってから、個人的には完全に上位互換。
水着回でもちゃんと太ましい。素晴らしい。
流石にネットで「太ももの擬人化」とか「下半神」と言われただけのことはある。中の人が完全なアニメ演技じゃないところもリアルでいい。ということでスマホの待ち受けは自動車部のホシノから六花に変わりました。
原作が特撮モノだったこともあって、最終話に実写を入れてくるだろうと予想していた人が多かったけど、あんな実写の入れ方だったとは思わなかった。意図はまあわかるんだけさ…
なんかよくわからない手抜きアニメ。
作画崩壊を芸にまで昇華させた記念碑的な作品。下手に普通の作画だったら、ありきたりな妹中心のハーレムもので終わっていたかも知れない。
ご覧の通りキャラデザは悪くないんだよ。というか原作の薄っぺらさから見たら、ぎん太郎って絵師ガチャでSSR引いているようなもんだ。(原作画はもっとエロい)
作画崩壊については色々とまとめとかがたくさんあるので、そちらに譲るとして、これ。
キャベツ検定だけ本気出していて、アニメ界のキャベツ事件は相当なトラウマだったんだと思うわ…。
なんか好きというと負けな気がする作品。基本的には「俺ガイル」で、ヒロインやネタは化物語、理央のポジションは「はがない」の理科…などなど、既視感がありまくりの作品。まあでも好き。
13話では少なかったかな。最後の妹パート入れなければ、綺麗に終われただろうに。まあ劇場版があるからそこまで流行っておかないと色々矛盾するんだろうな…。最終話で咲太が壊れかけたのが意外だったけど、これもいろいろな伏線回収か…。
あと女の子の髪がみんなほっぺたに張り付いているのが邪魔そうだなと思った。
「最強主人公」じゃなくなったのが、かえって爽快感を薄めているような感じ。これは1クールで充分だったなあ…。
ノーマークだったんだけど、今クールの個人的一番。
このPVからあの内容は予想できない。最初は「がっこうぐらし」の二番煎じかと思っていた人多いと思う。
まずは巽幸太郎役の宮野真守がはまり役過ぎる。ちょくちょく挟んでくるゾンビネタの中で、「バリケードを作るのはゾンビに襲われる側じゃぃ!ボケェ!」ってのが最高に好きなんだけど、ちょうどそこの純子が今のアイドルと昔のアイドルの違いに戸惑っているところなんか、プロ意識とかアイドルの矜持というなかなか深いテーマだったりするし、このままメンバーの過去を一人ずつ掘り下げていくのかなと思ったら、ゆうぎりとたえはスルーだし、たえが最後まで記憶がまともに戻らないのも放置とか、緩急つけて飽きさせず、12話をダイナミックに使い切っていて、見事だと思う。(まあオリアニだから出来ることとも言えるけど。)
まあ異世界モノのラのべそのもの。最強の主人公が夢想するのは、非リアには快感なのだから仕方がない。2クールみたいだから、今後の展開に期待。
低予算15分3Dアニメ。声優ラジオのノリで、声豚じゃないんだけど何となく見ちゃった。まあgdgd妖精sみたいなもんだな。
なんか久しぶりのとあるシリーズ。相変わらず登場人物多くて誰が誰だか解らないし、イギリスとフランスを戦争させてるし、今期のビリビリはイマイチ萌えないし、2クールあるし…
まあ観ますけどね。早くレールガンの方を…。しいたけさんが観たいのです。
きんモザの吸血鬼バージョン。日常系は好き。
戦うゆるゆり。タイトルの意味が不明なんだけど、SpiceとSpyをかけているのはいいとして、スパイスによって限界突破するという内容から考えると、スパイスをリリースしちゃいかんだろ。The spyce releasedあたりが適切じゃないかと思うんだけど…
スパイス咬むと目の色が変わるという設定に、「なもり」のまんまるおめめが合ってるなと思いました。(粉蜜柑)
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