環境の無駄遣い

さて、今日は本腰を入れて幕張に行く予定だったんだけど、もう見るものもないので今日は休みにすることに決定。

ゆっくり起きてパチ屋に行くという東京での休日という環境の無駄遣いw

ただ秋葉原のアイランドって店、パチとスロ合わせて600台弱の中規模店なんだけど、萌えスロの聖地として知られていて、鹿目まどかの誕生日とか普通の店なら気にしないような日に4000人が並ぶような店なんよ。

まあ色々とトラブルもある店らしいんだけど、ちゃんと強い日には設定が入る店なのは確かだ。業界不況の中、立地を活かして上手く経営してるなと思う。

昼から来て勝とうとか思ってないんだけど、その雰囲気を味わいたく突撃。撤去の近づく5号機は当然のように満台で、空く気配すらないので、6号機の絶対衝激Ⅲをぽちぽち打つ。

この台は低設定で運が悪いと死ぬほど吸い込むので怖かったんだけど、何とか食いついてそれからもみもみ。休憩を取って近くのすき屋

チー牛が秋葉原でチー牛を頼むという偉業を達成してから戻って、何とかプラスのまま終了。

まあこんな無駄遣いな日もいいだろう。

店を出てそういえば東京に来たのにまだそば食ってないじゃんと思い、こんな時間でも安定営業の富士そばへ。

…あれ?こんなイマイチな感じだったっけ?(東京人には元々そういうもんだと怒られそうだけど…)

さて、ホテルで連泊なんだけど、今日は自腹でオタク部屋を予約してあるのだ。

スーツが紹介していた部屋なんだけど

本格的鉄道ジオラマを備えた鉄道ルーム「クハネ1304」

期待値高かったんだけど、結果としては個人的には大ハズレ。

まずは価格、一年前の予約で21,100円。ワシントンホテルにしてはかなりの高額だ。(定価はもうチョイ高め)まあでも特別な部屋だし仕方ないよなと思ってはいた。

チェックイン時に切符みたいな硬券に自分でパンチ入れるのはまあ儀式としていいんだけど、その時にもらえるコースターとストラップの素材が新幹線のシートと同素材なのね。もちろん再利用とかじゃないんだろうけど、シートの素材をコースターとして使いたいか?というのは疑問。特に今回のは茶色一色だったしなあ…

でも流石に部屋に入ってレイアウトみると、おーってなる。

小さいながらもプロの作ったレイアウトだし、2コントローラーなので、レンタルレイアウトなら時間1000円以上取られそうな出来だ。

早速走らせてみようかと思うんだが、スーツが寄付した編成はウィンドウに飾られていて、使えるわけじゃなかった。

しゃーなしに1000円払って(高い)一編成借りてきたんだけど、一番(リアルには)古い湘南電車を借りてきたからか、低速にしてしばらくすると勝手に停まってしまう。少し手で押すと走り出したりするので、モーターが上手く動いていないのか、レイアウトのホコリのせいなのかよく分からないんだけど、そのせいであまり楽しめない。かといってもう一編成借りてくるほどのものじゃないし、15分ぐらいで飽きて放置。

とはいえ窓からのトレインビューもなかなかのもので、東北新幹線上野東京ライン・山手線が見える。

暗くてよく分からないよ('A`)

というか写真左下、もう夜も11時をまわっているのに、ビルの中で一階だけ煌々と明かりがついている。金曜日の夜なのにブラックだなあ…。気になって調べてみたらウンソングローバルって会社みたいだ。気になってググってみたら、製品情報見てあーって感じだったw(もし電気が付いてるのが3階だったら風評被害です、すみません。)

ベッドの上側がレイアウトに向けてあるんだけど、レイアウトのコントローラーとかがあるので下側が頭になるようにベッドメイクしてある。(最初の写真参照)まあそれは合理的かなとも思うんだけど、照明のスイッチや読書灯などが全部足の方に来るので使いづらいったらありゃしない。

そして頭の横にさっきの大きな窓が来るんだけど、結構冷気が来て寒いのと、それなりに音がするから、たまに車夜中の通過列車などが気になってしまう。要は「睡眠を取る」というホテルの一番大事な部分が抜け落ちてるんだよなあ。おかげで追加でビールかっ込んだけど、なかなか寝付けなかった。