Objective-C
今さらながらObjective-C をイチから勉強中。
理由は2つあって、一つはiPadを入手したからアプリの勉強でもしようかなと思った。もう一つは、「興味はあるけど、知らない世界」を勉強するときにどんな感覚になるか知るため。
まあ大げさだけど、要は学生は知らない言葉が出てきて詰まったときにどんな気分になり、どういうヘルプがあるとそれを乗り越えようとするのかなという検証。教える側としてなんか得るものがあるかなと。
2冊ほど専門書を(入門書)買って読みながらやっているんだけど、やっぱり、解説を正確にしようとするあまり、最初の一歩のプログラム「こんにちは世界」が動くまでに、100ページ以上知らない用語と格闘しないといけないとか、新しい用語の解説に新しい用語が出てきてしまうジレンマとか、一気に複数の事柄を説明してしまっていたりとか、書く方の立場からは分かるんだが、学ぶほうとしてはかなり辛いというのが良く分かった。
今後に活かそうと思う。
…とか慣れない真面目なこと書くから台風が来ている件。