ラーハーロイクー

Colaboがついに裁判費用カンパのお願いかあ。

裁判費用カンパのお願い

きっと誹謗中傷を許さない正義の人達で億の単位のお金が集まるんだろうなー(棒

個人的には会計の不正で話題になっている団体が、寄付のお願いってなんの冗談だよと思うし、状況証拠から考えてこの団体、また似たような団体のすべてが「やってんなぁ」と思うので、その厚顔無恥さ加減にはあきれるんだが、それはまあ置いといて…

団体がカンパって言葉使うことは、そういうことだよなと思う。

カンパという言葉自体は一般的にも浸透しているし、むしろ古語になりつつあるから、使うことは悪いとは言わないけど、団体として人様の金を無心するときには寄付や援助などのちゃんとした日本語で表現するのが筋。

そしてこの言葉、元々ロシア語なんだよね…w

「 政治的・社会的活動のため、大衆に呼びかけて行う募金活動。」という意味で、本来金銭的な援助よりも政治活動を指す言葉なんだよ。

団体名もロシア語でсотрудничествоを略してサトルーとかにすればいいのに。

この問題とは関係ないけど、もともとコラボって言葉が嫌い。企業でも芸術系でもYouTuberでも安易にコラボって言葉使うんだけど、その中には提案側のメリットがメインのものも少なくない。仕事でコラボといわれるとだいたい損をするので、すっかりこの言葉が嫌いになってしまったのである。また無名と無名がコラボしても意味ないだろうという感覚もあるし…。

グッビードンバ

ビッグバンド(という名前の授業)の発表会の手伝い。

基本的に学生がやっているんだけど、たまに手伝ったり教えたりするスタイル。

今年はホルンとかマリンバみたいなジャズに似つかわしくない楽器はいないものの、ホーンセクションのボントロとサックスの間にフルートオーボエが一列4名固定でいるので4段構え。しかもサックス8人なのにバリトン1人という不規則な構成。

まあでもやっぱりビッグバンドは好きだわ。この前に立ってでスマイリー小原ごっこしたいw

音引き

基本理系を気取りたい私は、人や物を表すerやorに長音を付けないのを基本としている。スピーカ・ミキサ・チャレンジャ・コンピュータ・プロセッサ・モニタ・ユーザなど。

元々JIS(日本工業規格)の「Z8301」で制定された約束事で、3文字以上の言葉の最後につく長音はあ基本的に省略するというもの。昔はデータ量を減らすことが正義だったので、一文字減らすだけでも大きくデータ量に変化が出た。ガラケー時代にカタカナだけ半角になっていたのも同じ理由。

ただ2019年にJISが日和って、内閣告示による表記を基準とすると方向転換したので、現在ではどちらも間違いではないものの、長音があってもなくても良い場合は付けるのが主流になっている。

まあだから私は老害の書き方をしている訳で、ぼちぼち直そうかなと思っているものの、なかなかクセが抜けなくて、文章の中で混在したりしているのが現状だ。

自身のポリシーに従うならラバーは、ゴムの意味では綴りが違うから長音引くけど、Loverは「ラバ」か「ラヴァ」と書くべきなんだよな。なんかこれだけ違う気がして、自分の中で例外になっている。

逆に長音引くとかえって通じなさそうなのが「スリッパ」だな。

愚痴

ちょっと前に、幽霊文字が雑に使われてちょっともやるという話をしたんだけど、同じような感情を抱いたのがこれ。

浜辺の歌ってすごくいい曲(語彙力)なのに、なんでこんなクソみたいな譜割りにしちゃうかなあ。普通に歌ってくれれば、声はマッチしてるので穏やかな気持ちで観られるCMなのに、歌が気になってCMの内容が入ってこない。

V→Vaug→I の格好良さを知ったのもこの曲なので、余計に思い入れがあるんだよなあ。

まあ私も「あれ?この曲5/4(10/8)にしたら面白くね?」とか考えたことはあったけどさ。

ところでこの曲には3番があるんだけど、急に言葉が難しくなる上に、誰かが間違えて3番と4番をガッチャンコしてしまったらしく、意味も通じない歌詞になっている。

あと歌い出しの「あした浜辺を〜」のあしたは、朝という意味というのは2番の歌詞「夕べ浜辺を〜」をみれば分かるんだが、若林仏具店の静止画CMに慣れ親しんだ世代には常識だったりする。

「あしたに礼拝・夕べに感謝」というフレーズで覚えてしまうのだ。

ちなみに礼拝も「れいはい」ではなくて「らいはい」。礼拝とキリスト教になっちゃう。