さうざー

汚物は消毒だ〜 ってあるじゃん?

この飛距離とタンクを2本背負っていることから、大戦中アメリカが開発したM2の派生型だなと思うんだけど、タンク2本で10回の放射らしいからこれだけ好き勝手打ってるとすぐ燃料切れになってしまうと思う。

火炎放射を浴びた人達が燃えている描写から、おそらく燃料はガソリンをゲル化したもの(要はナパーム弾の中身)だと思うから、現場で作れなくはないとは思うんだけど。

しかし本体とタンクで50kg弱のものを容易に扱うとは、さすが世紀末モブモヒカンでも体は鍛えてるんだな。(エレボイのSX3台分を担ぐなんて私には無理。昔は50kg越のS4115とか片手で持ってたんだけど)

あ、ちなみに火炎放射器は戦術の変化からアメリカですらもう持っていないんだけど、自衛隊はまだ配備している。兵器としてというのももちろんあるんだけど、伝染病などでの遺体をすぐさま火葬するようとも考慮しているらしい。

でこのモヒカン消毒の後にサウザーがやってくるんだけど、ここでどうしてもなだぎ武を思い出してしまう。