ゆーほにゃむ

ユーフォの二期が始まってるんだけど、今のところ音楽と適度な百合感で良い感じである。頼むからいらない人間模様なんか入れないでくれよ…。かわいい女の子が努力で全国大会で優勝するだけでいいから…。(個人的願い)

一期のあらすじは、ドリヤス工場さんの作品↓の通り。

ちなみにドリヤス工場さんは、こういう水木しげるパロの作品を多く出していて、『定番すぎる文学作品をだいたい10ページくらいの漫画で読む。』は単行本にもなっている。(ウェブでも一部読めるのでおすすめ)

んで、響け!ユーフォニアムってSound! Euphoniumって英訳されてるんだけど、なんかあんまりぴんとこないんだよなあ…。命令形だからsoundは動詞。確かに音の原因となるものを放射するという意味はあるんだけど、基本「ユーフォよ、音を出せ」という意味が強くて、日本語の「響」が持つアンサンブル感やら、エコー感が表現できてないと思うんだよね…。

といっても代わりになるシンプルでいい言葉はないんだけどね。「Surround」なんか日本人にも馴染みあるからいいかなとも思ったんだけど、どっちかというと受け身形で使われるしなあ…。

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