またも浜松

朝イチから浜松でガイダンスやってこいというクソみたいな指令によって、5時半起き。6時半に家を出て、朝渋滞を避けるため新磐田のスマートICを出て天竜川を南下。

現地近くのセブンで時間調整してたんだけど、なんかレトロでカッコイイ建物発見。

調べてみたら介護施設みたいだ。ちぇ。最上階で何か秘密の儀式とかやってそうなのに。

ガイダンスは昼前に終わったので、ここからは自由行動で、まずは前回マカって開いてなかった。餃子むつぎくへGo。

着いたのは12時半ぐらいなんだけど、昼時だからある程度覚悟はしていたとはいえ、ド平日なのに既にこの並び('A`)

まあたまには並ぶかと安易に並んでみたんだけど、熱中症になりそう。

一時間以上待ってやっと案内された。

普通のコンロで、普通のフライパンで、普通のフライ返しで作っていたのがなんとなく意外。

キャベツがたっぷり入っていて甘くておいしいんだけど、これは酢醤油で食べるのは、キャベツの甘みが飛んでしまうので、何か違う気がする。意外にウスターソースなんかが合うんじゃないかと思ったりしたけど、調味料にはなかったので、試すことができなかった。

あとブーブーなので、ビールクズができなくて残念。

なんやかんやで店を出たのが、14時10分。これから第二の目的地に向かおう。

駐車場に戻るときに見かけたんだけど、この辺じゃプロパンをこんな道路に面した場所に置いておくのか?なんかちょっと怖いんだけど…。

浜名湖方面へ車を走らせていると突然爆撃機のような機体。

何じゃこりゃと調べてみたら、戦後すぐに上海から東京へ飛んできたんだけど、悪天候佐渡に不時着したDC-3の名前がシスターアン。地域住民がお手製の滑走路を作って40日後に無事東京へ再出発したとらしい。

んで本物はフロリダにあるんだけど、その物語を描いた飛べダコタという映画で作った模型。2013年まで佐渡にあったんだけど、こんなもん金かけて維持できん!と浜松に捨てに来たらしい。

まあ浜松自体が航空機に関連する業種の人が多いせいもあって、佐渡で風化させるよりはいいと判断したって事なんだろうな。

実物はなかなかの迫力だったわ。

 

ということで、目的地到着。

舘山寺の観光案内所兼レトロパチンコゲーセンを隣の日本料理店の店主がやっている感じ。

30分500円、60分1000円の料金体系しかないんだけど、前もって言っておけば、適当な価格で長時間打つことも可能みたい。

それほど長居しないつもりなので、1000円を払うと、玉を30発くらい渡される。え?っと思ったんだけど、アウトやチャッカーに入った玉はそのまま戻されるシステムなので、これでも充分なわけか。

デジパチにはあまり興味はないので、羽根物を全種類制覇。全部の写真は撮ってない。

ところが台移動をするたびに玉が減っていく。…あ、そうかカセットに残った2〜3発を回収してないやと、他にお客さんがいないのをいいことに、セコセコと玉を回収してまるっと一時間遊ぶ。

人がいなかったので事由に台移動できて、写真や動画も取り放題だったので楽しかったぞい。

せっかくなので舘山寺を少し歩くかと散歩。確か浜名湖パルパルのあるところだよな?(行ったことないけど)

歩いているとバエスポット発見。

ほう「志ぶき橋」というのか、なんか派手だな。

と思ったんだけど、たぶん近くに同名の鰻屋があるので、そこが金出したんだろう。

絶景とは言えないけどまあまあの景色。

なんか小魚たくさんおる。

なんかマリンスポーツ系の合宿っぽい大学生とかがいたので、そういう目的の人もいるんだなと思いつつ、スマホ持った不審者は通報されかねないので、そそくさと車に戻る。

高速乗ってすぐではあるんだけど、なんとなく久しぶりに浜名湖ICに立ち寄りたくなったので、まずはトイレ。

ここはめっちゃくちゃ開放感のあるトイレで有名なんだけど、昭和の感覚で、このまま糞尿を浜名湖に垂れ流していたら笑うな。高低差があるのでなんかやってんじゃないかと考えてしまう。

なかなかのぼったくり価格の650円払ってモンブランソフト。

この細かいやつって、いろんな所で見るよな。仕掛け人がいるんだろうか。

喰いながらぶらぶらしていたら、ここにも陽キャスポットの魔の手が…

さらにこの先には恋人の聖地・ハードロックがあるというではないか!

勝手にその辺削って、お独り様の巣窟・ヘヴィメタルでもつくってやろうかしらん。

そんなこと考えながら、うなぎパイと大砂丘を買って1010アカリちゃんポイントゲット。

世界ランクが上がったので、長い帰路に就く。

 

 

キロだけにね!

 

 

世界ランクが下がった。