【悲報】仕事をしていただけでとんでもないことに…

登場人物

私男

法皇

広報子

今日は法皇と恒例の木曽路の食べ放題に行く日。私男は、一昨日から昨日にかけて、完徹になってしまい、それをまだ引きずっている状態で、やたらと眠い。携帯を含め持ち物は研究室に置きっぱなしにしている。とココまでが前提。

午前中の用事を済ませた私男は、久しぶりにと近所の中華で昼食。食べ放題のなので軽く済ませるつもりが忘れていた。

多少食い過ぎの昼食から戻ってくると、広報子が色目を使ってくる。どうやら今週中に編集したい音源があるようだ。

まあ授業も終わって特に急ぐ用事もないので快諾して、スタジオにこもって編集作業をしていたんだが、14時頃突如の睡魔に襲われる。まあ約束は19時だし、編集は今日終わらなくてもいいからと、ソファで仮眠。

…やばっ!寝過ぎたか!と飛び起きたけど、時計を見たらまだ16時。なんだびっくりした。

じゃあ目も覚めたので、あと2時間ほど作業しますかねと、ちくちく作業していたら1時間ほどして守衛さんが廻ってきた。「あー、作業中ですか、それでは後で来ますねー。」と去って行ったけど、授業ないから早めにクローズしたかったのかな…。

んでなんとか本日中に作業完了。やるじゃん。

さてぼちぼち時間だよなと思って、パソコンの方の時計を見たら22時だったのが最初の修羅場。

慌てて壁掛け時計見たら、まだ18時をさしている。なんで止まった後に普通に動いてるねん!電池なくなったんなら止まれや!と思ったのが第二の修羅場。

慌てて自分の研究室に戻って携帯見てみたら、当然のように法皇からの受信が2件。慌てて電話するも出ない。ヤバい激おこじゃんとパニックになったのが第三の修羅場。

とりあえず守衛さんに謝って、学校を出てから車の中でメッセージ。家に着いたときに法皇から着信。平謝りの私男。なんかH姐とYKNさんがいたから良かったものの、2回連続でやらかしてしまって凹みまくる。

メンタルやられて吐きそうになったのは墓場で持って行くつもり。

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