まじめに大学を考える

えーっとお昼ご飯食べているときのことです。ちょっと多めにご飯ほおばったとき、昨日作った部分入れ歯も一緒に飲み込んじゃいました テヘペロ♪

保険使って8千円くらいしたから、一日も使わないうちに数万円が無駄に。いくら自分の体とはいえ、ンコまみれになっていたものを洗ってもう一度口に入れるというのはちょっと…

というかあんなでかいもの出てくるのか?どっかで引っかかって手術なんてことになるんじゃないのか…

まあ考えても仕方あるまい。しばらく様子を見てみよう。

んで、そんなドジっ子のじじいが考えたこと。

わりとこれ、まじめに思うんだよ。独裁者じゃなくても、普通に政治家がやる気になればできそうな気がするんだけどなあ。

18から20歳までの期間に一度学生でなくなることによって、学生という身分のありがたみも知るだろうし、子育てが高校で一旦終わるから保護者の負担も軽くなり、少子化にもすこしブレーキがかかる。また18からの参政権にも意味がでるし、以前から懸案の大学の9月開始のパターンにすることもできる。(世界的に大学は9月から新学期が多いので、他大学との交流や編入がしやすくなる)

大学進学率が減ることにより、無駄な補助金を払ってまでFラン大学を残す必要がなくなるので、その分無償の奨学金科研費に廻せばいいし。専門学校は20歳からにしてもいいし、今のまま高卒にして学びを継続できるようにしてもいい。いずれにせよ専門学校卒だとその専門分野では武器になり、その他無関係の企業だと「2年間働かずに何してたの?」となり評価は今より下がるので、専門学校も再定義して、本来の「専門知識の習得」を目的としたアカデミックな流れに取り込むことができると思う。

あれ?メリットしかなくね?

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