でぽっと

世間ではPCデポが大人気w

でもいつも老害老害ってうるさいネットがなぜかPCデポ叩きに余念がないのは何でだぜ。まあフェーズはクレカ不正とかに移っている気がするけど…。

Depotってなんかデパートとかそういうのの略号かなと思ったりするけど普通の名詞。「駅」とか「停車場」というのがそもそもの意味なんだけど、アメリカでは量販店に付けられることが多い。(Sports DepotとかOffice Depotとか…)なのでこの場合の意味は、貯蔵庫とか倉庫という意味の方。あと発音は最後に「u」の音が必要だから、「デポウ」みたいな発音になる。「t」がガン無視されるのはRestaurantの最後と一緒。

そういえばアメリカにPC DEPOTってあった気がするから、名義だけ借りたのかな?と思って調べてみたんだけど、量販店としては存在しない。「あれ?オフィスデポとかの関連かな?」と思ってもみたんだが、これも見当たらないので、私の記憶違いみたいだ。

んで調べている中であのレディオシャックが去年チャプターイレブン食らってた。まああの商品と規模では難しいんだろうなと思ったけど、他にはないマニアックな品揃えは好きだったなあ。

元々はアマチュア無線家のための店だから、レディオシャックって名前も船なんかの通信室を指す言葉から、アマチュア無線の「局」って言う意味になった言葉だし、パーツなんかが手に入る店だった。

何よりもニューヨーク初心者が一度は引っかかるカメラ&電気屋(アラブ系)と違って、ぼったくり値段ではないという安心感はでかかった。今のように情報もなかったし、あったとしても紙面でぼったくりとか書けない)またWizみたいに店員がアホすぎるということもなかったし。

ちなみにカメラ&電気屋(アラブ)の代表的なのがこんな感じ

新品と中古品の入れ替え、電源アダプタが本体以上の価格、電池2本で1000円以上とかやり放題なんだけど、観光客メインの接客だから基本客は泣き寝入り。(特にカード払いの場合)写真の店はタイムズスクエアにある悪名高き店なんだけど、2013年にビル建て替えでなくなっている。

住むようになると一度安いモノで引っかかるか、周りから教えてもらって見向きしなくなるんだけどね。

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