トンキャビ
うちの学校電子オルガンのコースがあるんだが、そのコース向けにスピーカのつなぎ方の講習。
まあもう電子オルガン≒エレクトーンなので、学校にあるエレクトーンをどうつなぐかって言う話なんだけど、今日日の子供たちは「トンキャビ」を知らないので、一応そういうものが過去にあったんだよという説明。トンキャビとはトーンキャビネットの略で、昔ヤマハが作っていたエレクトーン専用のパワードスピーカのこと。
しかし写真を使おうとグーグル先生の画像検索で「トンキャビ」検索したら、ほとんど自分のページしか出てこないw
なんとかHX時代のトンキャビがあったので一応載せておいたけど、何か迫力が足りない。
キーワード変えて探しまくって、ようやく画像は悪いけど昔のイメージのトンキャビの写真に出逢った。
案の定先生には大受けだったわw
トンキャビってエレクトーン専用のスピーカとは言え、中身は4ウェイのマルチスピーカだから、その巨大さゆえに音も良かった。某IC社のSSK社長がぺーぺーの頃、「トンキャビからドラム出すとすっげーいい音がする!」ってはしゃいでたっけ…w
まあその代わりアホみたいに重かったけど。(確か100キロ越えだったと記憶…)
以下エレクトーン弾きは分かるコピペ
エレクトーン3大奏法
- 【クネクネ】
エレクトーンワールド基本中の基本。エレ弾き独特の奏法。 別名うねうね。
- 【野獣】
外見のあどけなさと演奏の過激さの落差が醍醐味である奏法。 ジュニア系に多いが、一般の男性プレーヤーの激しい奏法のことをもさす。
- 【石像】
エレ弾きらしからぬ、上体のゆれないクールな奏法。しばしば 「ノリが悪い」と評され、ヤマハの中では一般的に評価が低い。
その他サゼスチョン
- 【首もげ奏法】
野獣からの独立カテゴリー。同じくJ系コンクール等で見られる奏法であるが、 特に頭の振りを第一の特徴とする。激しければ激しいほど良。
- 【あさって弾き】
演奏中ややななめ上方(明後日の方向)をうっとり見つめ、自己の音に酔うこと。 若手アイドルプレーヤーに見られる。
- 【汗ボタ弾き】中年男性プレーヤーに多い。
- 【クネニヤ弾き】
クネクネのバリエーション。神妙な顔つきでクネるのが本元であるが、 コンクール以外(CMなど)では笑顔でクネる作法もある。
- 【かまきり奏法】
ドリマスレで提唱された奏法。詳細は不明。
- 【こんにちは奏法】
鍵盤に「こんにちは」「こんにちは」と言わんばかりに頭を下げながら弾いている。
- 【首キメ奏法】【寝違え弾き】
アタックの強い音のときだけクビをひねる奏法。 初心者がやると寝違えたみたいになる。
- 決めポーズ(総括して【うるとらまんギメ】【しゅわっちギメ】)
- 右下後方にすごい勢いで振り下ろす
手は両手でクロス 両手はグーで天を仰ぐ 両手はまるでウルトラマン
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