当たらなければどうと言うことはない

「当たらなければどうということはない」という台詞、元ネタはたぶんガンダムのシャアだと思うんだが、汎用性の高さから、ゲームなどの戦闘時だけでなく、予習をしていない授業への参加から、消費期限切れの食品を食べるときまで使われる。

んで、すごくどうでもいいことなんだけど、「当たらなければ」だと「敵の弾」とか「敵の能力」が主語だよな?だから自分や友軍を鼓舞するためには「当たらなければ」ではなくて「当てられなければ」にして自分を主語にすべきなんじゃないかと思うんよ。

まあただ語感が弱まるのは否定できないので、あまり強く主張はできないんだけど、なんか気になるわ。

坊やだからさ

…いや、お前も17歳ですやん

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