天使にデブソングを

某専門学校を離れてから、幸いなことにゴスペルと関わることがなく平穏な日々を送っているんだが、日本でここまでゴスペルが(間違った形で)定着したのは「天使にラブソングを」の影響だよな。

…と思い出したところで、あの顏は明確に浮かぶのに名前が出てこない。

そうなんかキューピーコーワゴールドみたいな名前。

仕方ないからググったらウーピー・ゴールドバーグだった。

割と似ているじゃんw

ウーピー・ゴールドバーグの名字はユダヤ人っぽい名前にと言うことなんだが、ウーピーは劇団員時代の芸名がいわゆるブーブークッション(Whoopi Cusion)だった事からだけど、当時おならばっかりしていたから付いたあだ名と本人が言っている。

いくら豪快キャラだとは言え、ハリウッド女優が「山田おなら」って芸名はいかがなものかとは思うんだが、アメリカと日本では、おならとゲップの立ち位置がちょうど逆なんだよな。

アメリカだとおならは自然現象だからまあ仕方がないけど、ゲップは下品でどん引きするというイメージ。だからロックバンドの曲にはあえてゲップの音が入っていることも多い。

日本だとゲップはよっぽど豪快にしない限りまあ許されるけど、女性がおならした時点で人生終了って感じだものなあ。

そういえば米倉涼k

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