ゆーほにゃむ
どうしてもその時間しか都合が付かないんです!と言われたので、仕方なく9時からユーフォの録音。昨日準備できなかったので、8時からちまちまとセッティング。
リアルにこんな娘がいるなら、喜んでやるんだけどな…
難しい顔してマイクセッティングを無駄に1時間ぐらいしてしまいそうだわw
んで管楽器ってアサガオの音とその他の音をどう混ぜるかが結構難しい。アサガオ狙いだと悲しいくらい色気のない音なんだよなあ…。
でも管楽器って、基本的に拳銃を人に向けるように、一番うるさい音のする部分を、他人に向けて演奏しているじゃん?他の楽器って大体演奏者が一番うるさい位置にいるのに。(ピアノは若干違うけど)ホルンに至っては、何がしたいか分からんw
だから管楽器の音って、吹いている人が聴いている音が正義なのか、聞かされている音が正義なのか今ひとつわからん。
…という話をユーフォの教授に聞いたら、
って顔されましたw
うーん。言いたいことが伝わりにくいw
そのままだととんでもない素人扱いされそうだったので、アサガオ狙いの音とその他の音(今回は横からぼんやりとマッピを狙ったオフ)を個別で聴いてもらって、「この2つのバランスがどれくらいが心地いいですか?」って聞いたら何となく分かってもらえた。
印象的だったのは、アサガオ狙いの音だけを聞いたときに、「ああ、レコーディングの音って感じ。」と言っていたこと。教授、ろくなエンジニアに当たってないのかもしれないな…('A`)
あと録音した学生が紙袋に入れた菓子折を持っていたので、「あー、なんか気を使わせちゃったかな。別にいいのに…。」と思ってたんだが、録音が全部終わったら、「これつまらないものですけど…」とそれをピアノ(伴奏)の先生に渡していた。
…別にいいのにって思ってたけど、いざそうなると「こっちには何も無しかよ!」とかちょっと思ってしまうスモールアスホーな私だ。
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