歌詞って何とかな、ランの香

グループ大学がやっているプロジェクションマッピングに、生のオペラを組み合わせるという企画、生でない日には録音された音声を流すので、その録音をしたんだが、ちょっとドイヒーな部分が多いので、上からかぶせて誤魔化すことに。

クラシックなんで録りはせーのでやったので、後からの訂正やバランス調整は出来ないのだよ。

んでその中の一曲がJS2、女子小学二年生みたいな書き方をワザとしてみたけど、ヨハンシュトラウス二世の「トリッチトラッチポルカ」という曲。

有名な曲なんだけど、元々は歌がある。もちろんドイツ語なんだけど、これの日本語の歌詞、いくつかあるうちの田中信昭氏のバージョンがヤバイw

この人合唱界の重鎮なんだけど、70年代後半に訳詞したにもかかわらず、歌詞が時代がかってる。最後の「なさーーーい」のはまらなさ加減は絶品。

クラシックとかミュージカルの訳詞ってこういうの多い。ジキルとハイドのMurder Murderが「じけん♪じけん♪」になってたりとかねw

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