冬アニメ終了
【法皇様スルー推奨】
冬アニメだいたい終わった。
「ヤー」アニメ。よくある知らない間に秘めたる力が！○○は俺が守る！系
ついて行けなさに絶望した。こんなに置いて行かれた感はピングドラム以来だと思ったら、監督一緒だった。道理で…ｗ 頑張って最後まで見たけど、伏線張るのに必死でストーリーの中身が何もない感じ。針島さんかわいい。ガウガウ。
最初は「恋愛サーキュレーション」じゃんと思ったOPが段々癖になる。
二期。いかにも「花とゆめ」っぽい画とストーリー。┌(┌^o^)┐が湧いてもおかしくないんだけど、あんまりそういう感じはせず普通に面白い。
まあどうでもいい。５分アニメだし。
前にも書いたけど、適当にきゃっきゃ・うふふしていればそれだけでセールスが見込めたビッグタイトルなのに、何故こうなった？「続編制作決定！」にｽﾞｺｰとなった人多数。
まあストーリー以外は中々のもの。中でも漫画より大変なキャラデザや原画は（だいぶイメージは変わったものの）オリ画作家が監修しているせいもあって中々良かったと思う。ぽいがかわいい。
正しいラノベ。ハーレム＆無意味バトル。
大きな声では言えないが、今季一番好きだった。やはりハーレムモノに理屈は不要。能なし主人公以外の男性は空気で、意味不明に女性全員から圧倒的好意を持たれるというので良いのだ。作画の半分くらい黒タイツの光沢に注いだんじゃないかと思うｗ
ネットでは圧倒的に加藤が人気だけど、私は詩羽派。
グルメアニメというより日常系。椎名かわいい。
艦これと違ってゲーム原作ながら、こちらはちゃんと期待に応えた感じ。巨額のお金を生むコンテンツのせいか、14人のキャラ仕分けがきっちり出来ているのが凄いなと思った。でもオリジナルのアニマスに比べると、キャラの力は弱いかなあ…。あと凜かわいい。
フォーマットはすごくいいと思うんだけど、制作時間がなくて活かしきれなかった感じ。「デス・ビリヤード」でやめときゃよかった感。
３期。冒険モノのフリをした日常アニメなのに、もう登場人物が多すぎて訳が分からない。…が、別に何の問題もない。宮野真守の喉にキャラメル貼り付いたような声を聞くと、ああDOG DAYSだなと思う。あとこのシリーズ、戦闘でやられると、人間（型）が元々の小動物に変化するだけで、死ぬという概念を回避しているのは画期的だと思う。
普通に面白かった。キャラデザを鳥山風にしたのは正解だと思う。石川雅之って作品は面白いけど、女性が癖がありすぎて…簡単に言うと「臭そう」なんだよね。もやしもんもそうだったし。（まあそこが魅力でもあるんだけど）
まわりでは評価高いけど、私的には普通。最後まで善悪が裏返った世界観と思いきや、そういうわけでもなかったし。途中に出てきたマッハ号とジジイ三平とかなかったら脱落してた。あとルパンのクリカンパターンで、ドクロベエはホリがやってるんだな。
モブ顔の主人公と、弓矢とケモナー… 全話観たけどもう忘れてるわｗ
２クール。予想以上に面白かった。流石に作画崩壊をネタにしながら作画崩壊は出来ないのか、動画安定していたし、キャラ独特だったし、（ぽんかん⑧だと思わなかった）実在の人物にも上手く似せていた。
メイン登場人物の中で、ダントツに欲しい人材はディーゼルさん（今井みどり）だろうなあ。あのフットワークの軽さとリサーチの細かさに加え、師匠への強いリスペクトがあれば、アニメ業界なんかじゃなくても、どこでも引く手あまただと思う。次点は総務の興津由佳、嫌味ない程度に人を管理する能力があって美人。他人には無関心で定時出社定時帰宅だけど、ピンチの時には大活躍。二人ともなかなかいないけど、現実にもたまにいるタイプなんだよなー。（そして何故かそういう人ほどすぱっと仕事やめて家庭に入っちゃう。）
みゃーもり他のメンバーは、新人だからまだ頑張っているけど、仕事に慣れてきたら無駄にえらそうになったり、なんでこんな仕事を私が…っていうタイプだと思う。周りへのリスペクトの薄さにその片鱗が見える。
２クール。これも「花とゆめ 」原作。逆ハーレムアニメだけど、登場する男勢に少女漫画にありがちな細さを感じないので、普通に楽しめた。かなり原作に忠実に作られているようなので、まだ原作の半分くらいの所で終わっているから、多分二期やるつもりなんだろうな。んでやったら確実に観る。
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