アポーのコピー

アポーの新製品が出るたびに、本家に行って、日本語版の翻訳コピーの酷さをたしなむのが紳士の勤めなんだが、今回も意訳が酷いな。

「Introducing the new iPhone. And the new iPhone.」が

「はじめまして。そして、はじめまして。」だと?普通に「新しいiPhoneと、そして新しいiPhoneをご紹介します。」でいいじゃねえか。

直訳時代も酷かったけど、意訳するようになって余計にダメになった気がする。

「カラフルに新登場」とかじゃいかんのか? この色はあなたですって、コピーとしても上手くないし、日本語しても変。なんか桜田淳子の「この花は私です。」を思い出すのは、ジジイの証拠。

まあありだけど、forwardの持つ破壊的な先進性のイメージがないから、「先進主義」みたいにまとめた方がいいんじゃないか?

なぜ倒置した?普通に「全く新しい視点からのモバイルOS」でいいだろ。