古今

アメトーーク見ていて、初めて最近の学校にはピロティというものがあることを知った。元々の意味は、複数階建ての建物の一階部分の柱だけを残したオープンスペースのことを言うフランス語らしいんだが、例に漏れず日本では学校にあるユーティリティスペースのことを言うみたいだ。

高度成長時代にチクロジュース飲みながら育った世代としては、学校にそういう無駄スペースがあることも驚きだし、参考写真にあった飲み物の自動販売機にも驚きだった。

私の行っていた中学、分校が出来る前で、123456ABCDの学年10クラス(もちろん1クラス40名以上)で、校舎が足りないので校庭にプレハブ建てていたからなあ。いい時代の日本だわ。

分かりにくいけど学校のホムペから。手前の建物がプレハブ。当然エアコンなんかないので、プレハブの夏は地獄だった。まだ名古屋市昭和区天白町の頃だな。