著作物を扱う人間としては、違法コピーよりパクリの方がむかつくわけで…

「完全に終わった」 沖縄ブーム終焉でオレンジレンジが苦境に

まあ盗作集団が今まで売れていたことが異常なわけで…

沖縄出身のミクスチャー系バンド、オレンジレンジが8月5日に発表した新作アルバム『world world world』の売れ行きが振るわない。現在の売上枚数は4万枚強(オリコン月間チャートより)。2004年に出したセカンドアルバム『musiQ』(ソニーミュージックエンタテインメント)が200万枚を超えるセールスを記録したことを考えると、彼らはわずか5年足らずの間に、1/50まで売上枚数を減らしたことになる。

初動で4万ってインディーズ上がりのV系並だな。というか比べるのはV系に失礼か。てか、ああいうのをミクスチャって言うんだw

多くのレコード会社が新人を"青田買い"するため、スタッフを現地に派遣するなどしていましたが、ブームはほどなくして沈静化。今でもそれなりに売れているのはHYくらいで、あとは閑古鳥が鳴いている状態です」

え?HYってまだ売れているの?

そういえばオヤジにマーキーを取られたハイカラとか、モンパチとか全然きかんくなったよなあ。古いところでThe Boomってのも…、いやそれ言い出せばコンディショングリーンとか紫とかw

沖縄在住の音楽関係者によれば、オレンジレンジのメンバーに対して所属事務所から支払われる給与は、同世代の一般サラリーマンよりも少ない水準だという。

え、そんなにもらってるんだ。

他にも印税支払いがあるとはいえ、

確かにもう誰も聞かないし、誰も歌わないから印税はあんまり来ないだろうなあ…

まだ若く、一定の音楽的評価もある彼らだけに、今一度の奮起を期待したい。

オチを笑いでしめるとは貴社の記者はやるなw

ということで、確かめに現地まで行ってきます♪