タマホーム

いい加減にコンパウンドかけたら、まあ多少は目立たなくなったのでよしとしました。ちょっと見ればバレバレなんだけどね (´・ω・`)

コクの時間に次いで、いらつくCMがタマホームなんだが、何がいらつくって今時キムタクで今時ティーザ広告。ウェブ飛んでもも内容は何もなし。大体あのCMを作ってこれだけ放映するのは、いくら安くなっているとはいえ、何千万単位のお金がかかっているのは間違いない。急にCMを大量に出す企業≒先が短い企業と考えるとそんな広告に、Burnを使われるのはDeep Purple命だった人間としてはむかつくわけで…。

ただ音源自体は良くできていると思う。ちょっと調べたらデビカバは元Mr.BIGリッチー・コッツェン、ギター『リッチー・ブラックモアへの道』というサイトの管理人。確かに演奏より似せることが重要な場合は、プロよりオタクの方が破壊力があるよな。キーボードは難波弘之でベースは内山肇。この二人はあまり似せようという気は気がなくただ仕事をしただけの感じだな。ドラムは不明だけどやっぱりドラムだけはどうしようもないんだろうな。ペイス師匠のあの軽快で破壊力のあるシングルストロークロールを真似できる奴はそういないだろう。演奏で唯一全く似ていないのがドラムだ。

しかし意外とエンジニアのこだわりは結構凄いな。同世代か?60秒バージョンではイントロがあるんだが、イントロのギターが2本重ねてあるとかなかなか気づかないんだが、ちゃんと2本重なってるw あとメールの上の方にちゃんと「RICHIE KOTZEN音源」って書いてあるな。

まあCMにはいらつくが音源には感心した。そういう意味では単純に冒涜なだけの杉本善徳のNUM(南無)とかとはレベルが違うな。(Y嬢ごめんw)