NOVAを逆読みするとアボーン

いっぱい金かけて~一杯食わされる~♪ というわけで、まあNOVAとかの英会話教室の外国人講師はオージーが多いわけだ。英語圏で一番安い白人だからね。だから5000名のうち1300名、1/4がオージーという英語圏の広さから考えると異常な比率になる。いくらスキルがあってもインド人やその他の東洋人顔はまず採用されないのは、元々スキルが必要ないという身も蓋もない理由の他に、NOVAに通うような層を見れば明らかなわけで(ま、いわゆるf1層ってやつ)まあNOVAもCS(顧客満足)に応えた結果なんだろう。

でまあこのオージー達を国が救済するっていうんだから豪州なだけに豪気な話だ。(本家翻訳ニュース)微妙に国策として不良外人を輸出しようという意図が見え隠れはするが、それでも911の時の無能な対応とか、津波の被害にあった日本人にパスポートの再発行手数料を請求したりする日本じゃ考えられないな。この対応の早さと細かさは(意図はどうあれ)羨ましい。

で、関連した東京新聞ニュース。講師達の悲惨な状況を強調して書かれているけど

「講師の六、七割は大学卒業後すぐ来日し、学生ローンの返済もある。お金はもともとあまり持っていない」

こういう人たちが先生だったわけで、そりゃ

NOVAで六年間働いてきた英国人講師のマイケル・ハッキングさん(50)は日本人の身重の妻(34)を抱えている。

という歳の割に恐ろしく生活設計のできていないやつとか、

オーストラリア人の英語講師フェビアン・ブライツさん(25)は「大使館が対策に乗り出したのは、問題がどれだけ大きなことなのかを示していると思う。ただ、帰国費用を全額負担してくれるというわけではないので、少し残念」とさらなる支援に期待を込めた。

こういう図々しいやつが多いのも頷けるわな。まあ奴ら貯金をしないから何かあると本当に無一文になるから、犯罪に走る前に援助してご帰国願うのはいいことだとは思う。いくら欧米化したといっても、ハロウィンだからといって山手線で酒飲んで大騒ぎする集団を温かく見守れるほど日本人は寛容ではないと思う。

外国人として外国で暮らしていて、食えなくなったのなら自分の力で帰国するのが当然だと思うよ。