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あれから６年。もちろん直接被害を受けた人の足元にも及ばないけど、確実に人生に影響があった事件。未だに陰謀説がささやかれていて、それなりにそうなのかもと思ってしまう自分がいる。（ペンタゴンのやつは最初から信じていないんだけど…）でも暮らしていた島に飛行機が突っ込んできて、大惨事が起きたというのは疑いようのない事実。当時の日記読み返してみると、かなりパニクっているのがわかる。あれがなければまだニューヨークにいたかもしれないなと思う今日この頃。