エリートヤンキー三郎

久しぶりに満喫いってエリートヤンキー三郎なんか読んでみる。実はこの漫画知らなかったんだが、7年続いていて最近ドラマにもなったのね。河井がインパルス板倉というのはなかなかにキャスティングの妙だな('A`)

読みながらなんかに感覚似ているなと思ったら、稲中に設定が似ているのね。絵が下手なところも。でも稲中に追いつけないのは、稲中があり得ない行動の人物によって笑いを生み出しているのに対して、三郎の方もあり得ない行動を取る人物が笑いを作っているわけなんだけど、それが最近はいてもおかしくない状況にあるので、すっきり笑えないんだな。国宝に放火とかふつうにやりそうな人間が一杯いそうだもん。