突然段ボールって昔あったなあ…

段ボールの厚さが5ミリから4ミリへっていう記事なんだが、何で今頃薄くしだしたんだろう?なんか特別の技術でも開発されたのかしらん?でも「段ボールは回収率100%近くを誇るリサイクルの優等生」って、絶対嘘。燃えるゴミとして出される量はかなりのもんだと思うんだが…。すまん、私も結構やってしまう。

かといって、棺桶を段ボールでというのはないだろう?人生の締めくくりにエセエコしてどうする?というかたかが段ボールで52000円はぼったくりすぎだろう?一般的な棺桶でも3万ぐらいからあるのに。

そういや、アメリカにいたときに段ボールってなんて言うんだろうと思って調べてみたことがあって、辞書的にはcardboardとかcorrugated boardなんだけど、Staples(文房具屋)とかいくとStorage Boxとか書いてあって、「あーなるほど、構造の名前+箱じゃなくて、目的+箱で名前が付いているのか… 」と思った覚えがある。でも当たり前の言葉なのに、どんぴしゃの英語がないと結構割り切れない気持ちになるな。業界の「お疲れ様でした~」も英訳しにくいし…。

レコーディングの時にテープレコーダ録音状態にして、プレーヤに「どうぞ」というときには、「(The tape is)Rollin'」って言うんだけど、 Pro Toolsの時にはどういうんだろうと思ってたら、やっぱり変わらず回ってもいないのに「Rolln'」らしい。未だにフリーダイヤルと言うようなもんだな。