Deep Purple: Live in Concert 72/73
アマゾンのマイページ機能のウザさは半端じゃないと思う今日この頃。キャッシュが残っていると、他のページとか検索で踏んでしまったアマゾンのページがリストに加わるので、興味もない商品が延々と並ぶ。
えっと、すみません。テニスにもシャラポワにもかけらも興味ないんですけど…
まあそのマイページで「Deep Purple: Live in Concert 72/73」っていうDVD見つけて喜々として注文したんだけどな('A`)
いやあ、いいよこれ。アフェは恥ずかしいから張らないけどおすすめ。中身のほとんどは昔ビデオとレーザーディスクで発売されていた「マシンヘッドライブ」(日本だけだったらしい)なんだけど、それに73年のニューヨークライブが3曲。カラーだし唯一の2期メンバーでのSmoke On The Waterの画像は貴重。ボーナストラックで入っているカリジャムのBURNも今までとは違うアングルの画像もあるし。これで¥ 1,859なら即買いでしょ。
しかし、Burnの最後で首振りながらフレーズ弾きまくって、後ろのイアンペイス見て右手あげるエンディングは何度見てもかっこええ。
マニアックポイント
- ロジャーグローバーのリッケンにJBのピックアップを2つ斜め付け。(超ださい)スピーカユニットも交換している。
音響屋のポイント
- コペンハーゲンはとりつかれたように565しか使っていない。キックもトップもギターもボーカルも4ピンの565(笑)
- アンコールの2バスはタムのマイクをキックに。おかげで大事なタムの音が聞こえねぇ('A`)
- うってかわって1年後のニューヨークではテレビ屋が入っているせいかマイクが格段に進歩。でもタムに使っているノイマンは謎。フロアには一応57らしきものが立っているが、タムにはオンマイクなし。その割にカウベル狙いで58がセットされてるし。トップのマイク(C24?)も変な位置。
- ニューヨークのスタッフがバドワイザー飲んでいる件。
- そのせいかSmoke On The Waterの後半でキックのマイク(品番わからねえ…)が落ちても誰も気づかず(笑)
- キーボードアンプのマイクはツイータ狙い。orz… でもオフ気味で58だからちょうどいいのか…
- てかコペンハーゲンのライブだけ音量が小さい。ここまでわかりやすいマスタリングミスは珍しい。