リニモの使い道

車納車。といっても、ディーラで新車買った訳じゃないので、こっちから取りに行くことに。場所が杁ヶ池なので、原から八事で乗り換えて本山で乗り換えて藤が丘で乗り換え。('A`)マンドクセ

で、藤か丘から杁ヶ池まではリニモに乗るわけだが、なんかホームとか新しいのに黒ずんで汚れていたりするところが祭りの後っぽくて素敵♪たった2区間で220円取られるのもどうかと思うが、基本的には楽しい乗り物だ。万博に利権のない人たちが全員予想していたとおり、「予想より万博後の利用者が伸び悩んでいる」そうだが、だいたい山の中からそう膨大な人が湧いてくるわけがなかろう。

そこで、観光客を呼ぶしかないと思うんだが、まず万博会場にフードテーマパークを作る。ハンバーグ博物館・パスタ博物館は人が呼べそうな割にはまだどこの自治体もやっていないし、店により味がかなり違うのでテーマパークとして成り立ちやすいのでおすすめ。女性も好きそうだからカップル動員が見込めるし。で、杁ヶ池に大駐車場を作って(てか、アピタに協力させる)テーマパーク内は一切駐車場を置かない。つまりテーマパーク入り口が杁ヶ池という感覚。

これだけだと普通のパーク&ライドだけど、ここでリニモの出番。テーマパーク直行の「急行」を作るのだ。杁ヶ池からは高架の直線が続くので、たとえ100km/hでもかなりのスピード感が味わえるし、ノンストップにすることによる爽快感は空と直線が演出してくれる。もちろん立ち席なしでね。チケットは乗車券ではなく、入場料と書いておけば500円でも高く感じないよ。

いい案だと思うんだが、どうよ?どうせ万博黒字だったんでそ?