歯医者の天井

基本的に歯医者にいる女の子はかわいいというのは、黒人がチキンが好きぐらいの確率で正解だと思うんだが、どこいってもそうなのはなぜだろうなどと新しい歯医者に行って思う晩夏の午後。やっぱりどこかの学校みたいに顔で選んでいるのかなぁ?ここの歯医者に決めたのは下見をして女の子の質を見極めたというわけではなく、ここしかなかったのだ。

なぜ「名古屋市歯科医師会」という立派な団体(しかし、名古屋市の最後の「し」と相まって「獅子飼い・司会」みたいな発音になるな。)があるのに、決まって同じ日にお盆休みをとりますか?しかも1週間以上。歯の詰め物がとれたのが12日で、そのころはインターネッツがなかったので仕方なくタウンページで近くの歯医者に片っ端から電話をかけたんだが、判で押したように「19日までお休みをいただいております。」という留守電。ひどいところは留守電にもならない。別に休むとはいわないけど、地域で前半後半作るとか連絡取り合えないのかねえ。

あと、歯医者といえば天井。最近の歯医者はきれいに・おしゃれにという方向で内装をがんばっているところが多くていい感じなんだが、患者が治療を受けているときに見ているのは天井ということにあまり気づいていないみたいで、安っぽい素材に天井埋め込みスピーカーと相場が決まっている。(しかもスピーカの音はひずんでいてもお構いなし)。天井に写楽が貼ってあったらおもしろいとか思うのは私だけ……だよな。

元写真はここからパクりますた。