スイッチケーブルの製作

老眼になると、めがね外して裸眼で近づけてみるという最終手段をよく使うようになるので、コンタクトをしなくなってからだいたい10年くらいになるかなあ…。

まあメガネないとピンボケした顔なのでいいんだけどさ。

あと老眼になってから半田付けが絶望的に下手になった。もうケーブル作っていて自己嫌悪になるレベルなんだけど、そんな中、スイッチケーブルがほしくて作成。

スイッチケーブルはケーブルを抜いてもホットとグラウンドがショートされてノイズがでないタイプのケーブルで、昔ヤマハが出していた。

確か何本か持っていた気がするんだが、それこそ30年モノのケーブルになってしまうので、新たに作ることに。

半田付けが苦手になっているので最初は当然音屋で検索したんだけど、ボタンを押している間だけ(プラグを持っているときだけ)ショートされるタイプしかなくて、私のほしい放置しているときにはショートタイプが見つからなかったのだ。

椅子に座って机の下のインターフェイスまで届けば良いので、あえての1m。きっと音屋の出荷係は「また素人がメートル売りを勘違いしてるぞ、ぷぷぷ。」とか思っただろうなあw

なんとか完成したけど、中はとてもお見せできないわ。まあ自分で使う用途だから良いのだ。

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