中古CD

たまたまヤフオクで世代が合うCDを大量に出品している人(業者?)を見つけて、100円スタートなので20枚ほど入札していたんだが、何枚かは競り合ったものの無事安い金額で落札できたんだが、カーペンターズのCDはガンガン値段が上がって、途中から離脱。最終的にはこんな金額に。

あと入手が難しいからなのか、音源自体はありふれているマドンナのファーストはここまで値段が上がっていた。

100円でも値段が付かないCDが多い中、おっさん世代直撃のCDには高値が付くんだなー。

そういえば10年以上普通の値段で探している吉田拓郎の「今はまだ人生を語らず」なんだが、未だに出品されるとあっという間にほぼ一万円まで上がってしまう。

理由は「ペニーレーンでバーボンを」という曲。歌詞の中に「つんぼ桟敷」という言葉があって、これが言葉狩りに引っかかったため、オリジナル版と、CD選書版しか音源が存在しないことから値段が高騰している。

聴きまくったアルバムなので入手したいんだが、コレクターでもないので、一曲のために中古CDへ一万円は払えんなぁ…。

...