破産者マップ
ちょっと話題になっている、破産者マップ。
破産した人の住所と名前をGoogle Mapでマーカーつけて表示してる。最初は5年以内で製作していたみたいだけど、あまりにも多すぎるので3年以内にしたらしい。
それでも見てみるとたいした人数いないなと思うんだが、ズームがある一定嬢を超えると、びっしりピンが見えてくる恐怖。
確かに官報という広報誌に載っている情報なので、これを利用して脅しやお金を請求することがなければOKな気もするし、人としてアカンやろという気もする。
特に削除依頼へのハードルの高さや作文の強制はやり過ぎだろと思う。
ただ自己破産があまりにハードルが低くなっているのも確か。一時期そのレベルで悩んだことのある私だが、自己破産があまりカジュアルになるのもどうかと思う。要はその線引きが出来ないから賛否両論になっちゃうんだよな。
サーバーがアクセス過多で落ちたあと、開設されたツイッターページでは、
本当は破産者マップじゃなくて、警察か交通安全協会から、歩行者の交通事故発生のデータをもらって、交通事故の時間帯別ごとにマップ化して、さらに携帯アプリにそのデータいれて、危険な場所にさしかかったら携帯が震えて知らせてくれるそのようなものがつくりたかったです。
と言っている。それよりさ、これ性犯罪者マップだったら、大歓迎されたんじゃないかと思うわ。もちろん人権屋と国が黙っていないだろうけど、数日公開されれば、ネット上で生き残ると思う。
実は大島てる感覚で今のマンソン検索してしまい、私の部屋の真上の人が該当者だったのがなんとも…
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