ドライアイスマシン

自作ドライアイスマシンのテスト。

ある程度予想はしていたんだが、なかなか水温が上がらない。1kWのヒータとはいえ、冬場の30Lはさすがに手強い。

途中からポットでわかした熱湯を投入して、なんとか風呂ぐらいの温度まで上げてドライアイス投入。

思ったより漏れもなく、なんとか使えそうだというのが判明。

ドライアイスを使い切った後でも水温がほとんど変わらないのが感覚的にとても不思議だったりする。まあ煙が氷なんだけどさ。

しかし、ドライアイス高いね。今回焚いたのは(ってのも変な表現だな)実験だから3キロで3000円。たいした金額じゃないけど、それこそ煙になって消えてしまうので、そんなものが食べ放題と同じ値段というのが妙に納得のいかない貧乏人。

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