書いてたらむかついてきたw

三河のとある高校に、音楽の裏方系の仕事への進路紹介みたいなことをしにいく。元々ここの吹奏楽部で指導している先生が、生徒が興味があるようなので、一度来てもらえないか?ということで始まったお話なんだけど、最初の予定日の数日前に電話をすると、どうも高校側の対応が悪いというか、やることは聞いてましたけど、その日は全員○○で忙しいんですが…みたいな感じ。

まあ大学の売り込みも兼ねてのことだから、こちらの立場がある程度下なんだけど、どうも最初の話と違うなという感じ。結局リスケジュールして今日、その先生と、大学の広報担当の3人でお伺いすることに。

生徒たちは部活をきっちりこなしているので、礼儀正しくしっかり聴いてくれるんだけど、顧問の先生のなるべく早く終われオーラがすごかったので、一方的に30分ほどお話をして終わり。一応もし聞きたいこととかあったら、先生を通じて聞いてね。とは言っておいたけど、せっかく遠くまで来た割には不完全燃焼だった。

他のところでも感じたんだけど、高校の部活の顧問の、「俺の部活は俺のものだ!」っていう小さな縄張り意識ってなんなんだろうね。別に私がその高校に赴任するわけでもないのに、外部の人間を無条件で敵認定しがちなんだよなあ…

帰り際に顧問に「また何かありましたら、いつでも参りますので、よろしくお願いします。」ってオトナの挨拶したら、「あ、思ったよりは面白かったです。」って言われたよ、ママン。

帰りに実家寄ってパソコンのお世話して、かつやでご飯食べて帰宅。かつや比較的リーズナブルなんだけど、不要に衣が厚いんだよなあ…

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