アイスコーヒー

小さい頃の記憶をたぐり、ずっと追い求めているモノがあるんだが、それは子供の頃に喫茶店で飲んだアイスコーヒー。子供の味覚だったから今同じモノを飲んでも違うと感じるかもしれないんだけど…

「あーわかる!こういう感じでしょ?」

…と思った方、全然違います。もっと前のこういう分厚いガラスコップに入っていた時代のやつ。

とにかく後味が酸味のかけらもない、苦みだけのアイスコーヒー。そして私の大好きな味なんである。

でもかなりの数のアイスコーヒーを試してみたんだが、どれも違う。

その中でも一番近かったのがこれ。

値段もそんなに馬鹿高くないので、いつもはこれを飲んでいる。そういえば昔「キーコーヒーの店にハズレなし」と思っていたことを思い出した。

あとこれもそれっぽいんだけど、近くに売っていないし、通販は6本まとめてなので、試していない。

 

で、そんなことを某居酒屋のおっさんに話したら、紙パックがいかんのじゃないか?って言われた。後味の酸味は酸化防止剤(≒ビタミンC)のせいじゃないかとも。

おお、さすが音響もドラムも下手だけど、飯だけは旨いだけあるな!一気に解決だわ。

 

 

…と思ったんだが、緑茶と違ってアイスコーヒーには酸化防止剤入ってないわwww

ただ確かに昔は紙パックではなかったし、店で深煎り豆で作ったモノをタッパーに入れていたわ。(決まって水色)商売だから限界まで抽出していただろうし、そういうケチな手法で煎れないとあの味にはならんのかもしれない。一度豆買ってやってみるかな…

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