チェックブック・ビザ・社会保障番号

何となく捜し物をしていたら出てきたチェックブック。

最初はNYに支店のあった東京三菱信託銀行だったんだけど、撤退したので自動的にCitiになった。

1行目に支払先(個人でも法人でもOK)その横に金額、さらに2行目に金額を文字で書くシステム。アメリカの場合(少なくとも私が住んでいた頃は)銀行引き落としなどはあまり一般的ではなかった。システム云々ではなく、基本的にヒューマンエラー大国なので、自分で確認して払わないと怖いのだよ。こっちが悪くなくても口座凍結とかされたら目も当てられない。

んで切った小切手は、しばらくすると銀行からまとめて返送されてくるので、自分で書いた記録と見比べて問題がないか確認するという結構面倒なシステム。(支払に切手代かかるし…)

何か懐かしい。Con Edisonは電気&ガスの会社・Sprintは電話会社(携帯)・Binroは不動産屋(家賃)・W/DはWithdrawで引き出し。

いくら地下鉄から遠い場所とは言え、マンハッタン内のアッパーイーストで1BRが900ドル以下というのは当時でも破格に安かったな。

一応合法的に働いていたので、ビザスタンプもある。(ビザとビザスタンプが別物というのをいやと言うほど思い知ったw)

ロン毛が怪しすぎるなw

SSN(社会保障番号)も持っているけど、現状無駄払いしただけw まあiBookとかアプリの販売したときに、EIN取らなくていいとかあるけど、現状そんなこともしないしなあ…

しかしVALIDとVOIDって正反対の意味なのに、字面が似ているの勘弁して欲しい…

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