解体九日目(延長二日目)

一階は殆ど解体完了だけれど、石膏ボードを剥がさないと窓の鉄枠が取れないので、もう少し工事続行。

そんな状態でも二階はまだ片付かずw

そんな状態の中、仲介不動産屋が現状復帰に必要な内装見積もりを出してきて、これまた保証金を超えるかもというお話。

詰んだ('A`)

 

賃貸「住宅」の場合は、国土交通省が出しているガイドラインが割と機能していて、「原状回復は、賃借人が借りた当時の状態に戻すことではない」と明記されているので、普通に使っていれば、それほど取られないんだが、商用物件については、これが「慣例的に」適応されないらしく、まあ裁判にでもなれば、ガイドラインに準じる判決が出る可能性があるって程度。

つまり簡単に言えば、ここみたいに大家が強欲であれば、好きなだけ直して請求される可能性も高い訳なんだよ。とはいえ84万円も入れているので、若干は返却されるだろうと思っていた訳なんだが、その希望はなくなったわけで、金策が間に合わない可能性が高まってきた。