研ぎ澄ますことこそ試練
これもツイッターから。
特にボカロ曲でやたらと歌詞の多い曲が多いけど、理由の中の一つは、「歌詞考えるのが楽だから」だと思う。
従来の楽曲は少ない言葉にどれだけ情報を入れるか、印象に残すかという部分に心血を注いでいたところがあって、それがプロのすごみにも繋がっていたんだけど、だらだらと形容詞入れまくった歌詞なら誰でも簡単にできると思うんだ。
「君恋し」
「最近つきあい始めた君のことを考えると切ないような気分になるのはなぜなんだ?」
だったら、下の方が歌詞としてはかなり簡単。状況を全部説明出来るから。
まあなんでこんな事考えたかというと、GUMIさんのために歌詞のやたら多いクソ曲を作っているからなんだけどw