星間飛行

スロのおかげで、最近マクロスFを観直したんだが、まあ楽曲は菅野よう子おばさんが監修しているので、メロとかアレンジとかの仕事がプロっぽい。(歌はどちらも最悪に近いけど)

んで、名シーンというか、笑いどころというか、リンカラーが歌で戦いをやめさせるシーン。というか「イラッ★」のシーンw

設定が2059年なんだからもう少し音響業界も進歩していてもいいと思うんだが…

まずなんでスピーカみたいなモノから音が出ているんだ?(0'35")こんな飛行出来る訳のない形のモノをとばせるんだったら、音波を合成することぐらいできるようになってると思うんだが…。その次の(0'36")アンプブーストシステムってのはなんだ?コンプも付いているみたいだが、L3みたいなモノか?それよりも×100dbってのにかなりイラッ★とする。bが小文字なのも許せなければ、デシベルをかけるっていう発想自体、生徒なら説教している。

あとあの動きで直立していられるランカも凄いんだが、あんだけ髪の毛が揺れていると、マイクはふかれで使い物にならないと思うんだが、きっとゼントランのクオーターだからケツにラインアウトでも付いていて、マイクは持っているだけなんだろう。

というかこの位置(1'51")でハウらないんだから、クチパクか。

 

ちなみにこの曲、何年か前のレコーディング実習でボーカル録りをしたことがあるんだが、リアルに歌われると、かなりイラッ★とするので、注意が必要だ。