「この商品に関連するイメージを追加すると、他の人の役に立ちます。方法は簡単です。」だそうだ。

いったい何回目だ?っていうCDのリッピングはまだまだ続いているんだが、iTunesが拾ってくるアートワークには結構ばらつきがある。iTunes Storeにないものはアートワークを拾ってこないらしいんだが、そのへんのアマチュアがあって、世界的なアーティストの物がないとか結構ある。

あとありがちなバンド名だと違うバンドの画像拾ってきてドヤ顔されたり…

んで、そういうのを選択するためのソフトもあるみたいなんだが、アマチュアの音源とか廃盤CDも結構多い私は、メジャーどころはネットで拾って、その他はスキャンした方が早い。

ということで、昨日複合機のスキャナが壊れたんだが、初代PBG4に古いスキャナ繋いでしのいでいる。

 

んでまあ、ネットでアートワーク探すのって、なんやかんやいってっもアマゾンが便利なんだけど、昔アマゾンって「乞食どもが、買わないクセにアートワークだけ持って行くんじゃねえよ!」という発想からか、わざわざ商品写真に白枠を付けるという嫌がらせをしていたんわけなんだが…

例えばこういう感じ。

乞食も乞食で、画像のアドレス割り出して、「SS」って文字を消すと枠が取れるとか、小さくてもいいならコマコンシフ+4で選択コピーして貼り付けるとか、あきらめてHMVに行くとかしていたんだが、どうも最近HMVに行かれるくらいなら、アクセス伸ばした方がいいと考えたようで、枠が付かない大きい画像を用意するようになった。

もちろん鬼畜のアマゾン、それだけで済むわけがなく、「自分のイメージを掲載する」というリンクを作っている。

 

ネットの「ちょっと人の役に立ちたい」症候群を上手く使っていて、メジャーどころにはだいたい誰かが上げた高解像度版のアートワークがアップロードされている。アニソンなんか、背面画像とか色調補正版とか何人もが画像を競い合っている状態。

まあもらう方としてはありがたいんだが、画像をアップロードする際にある(誰も読まない)掲載規約にはきっちりとお前が悪いからなと書いてある。

 

さすがアマゾンさん、やることがえげつない。

あと、うるさいところには最初からアップロードできないだけでなく、画像すら掲載しないという大人の汚さw