尾張名古屋バンド決戦

スタジオに尾張名古屋バンド決戦のチラシと名刺が置いてあった。いないときにわざわざ来てくれたんだろうと思う。ありがたいことではあるんだが、そのヒューマンパワーは違うところに使った方がいいと思う。もうネーミングからして古いんだが、優勝賞金30万円をエサに、土日拘束されて、動員協力させられて、一曲だけ演奏するなんていうスタイルは、、アウトプットがあるわけでもないから、ごく一部の暇人しか出ないよ。しかもメンバーの半分以上は29歳以下という縛りがあるし。どう考えても(ホール代がかからないとはいえ)赤字のイベントを打つくらいなら、検索がおかしいホームページのシステムとかに金をかけた方がいいと思う。

で、その主催元の名古屋市文化振興事業団だけど、こんなページを持っている。要はアーティスト(笑)が自由に自分の売値を宣伝できる場所なんだが、取りあえず、中国人二人、個人で金ボッタくりすぎw