高原兄

高原兄という人をご存じだろうか…。

同世代だったら「完全無欠のロックンローラー」のアラジンのボーカルと言えば思い出せるかな。単車レース好きの人は鈴鹿八耐の「風よ、鈴鹿へ」の人といえばわかるかもしれない。

んでまあヤマハにいたときの仲間的存在の人ではあるんだが、失礼ながら過去の人かなと思っていた。ところがどっこい名前が出てこないだけで大きな仕事をしておりました。羞恥心の羞恥心とかPabo恋のヘキサゴンとかこの人が曲を書いているのね。まあ島田紳助との関係から来た仕事だろうが、知り合いが活躍するのは嬉しいことです。

ちなみに編曲しているのが斎藤文護と岩室晶子といって、これまた名古屋の仲間的存在の人。(ちょっと向こうが上だけど良く録音とかPAとかをしてた。)

やっぱ音楽業界は続けることが大事なんだと思ったり、しみじみしたり、ラジバンダリー。