R-1ぐらんぷり

R-1ぐらんぷり2008鑑賞。優勝は去年に引き続きプラン9のなだぎ武。高校生と能の2つのネタが観られてお買い得な感じ。でも受賞の時の涙は意外。あんまり感情移入できなかった自分ガイル。一人で去年と合わせて一千万ってM-1よりよっぽど美味しいんジャマイカ

2位の芋洗坂係長も面白かったけどネタの幅が狭そう。…てかこの人普通に40歳なのねw

ナベアツは今更ながらジャリズムの片割れだと気づく。3のネタは去年から続いているので、新鮮さに欠けたのかな…。

中山攻太が何故弱いネタの対義語で来たのか不明。前後のかぶせも痛々しいし。

あべこうじはいつも通り。永遠の中堅。個人的には佐久間一行とかぶって、しかも少し向こうの方が上w

鳥居みゆきはもっと美人化粧にした方がいいかなと思った。まだキチガイ路線で行くのか、ネタになると豹変するタイプで行くのか本人も決めかねている感じがこっちにも伝わって、観ていても楽しみきれないのが残念。

土肥ポン太は実力はあるんだろうけど、ネタは当たり前すぎで、つかむ部分がほとんどなく平坦に終わった感じ。

山田よしはCOWCOWの時の突っこみ具合もそうだけど、圧倒的に演技力が足りないと思う。なんかネタを観ているとはらはらする。