マーシャルのキャビの修理

構造的欠陥ともいえるMarshallの1960キャビネットのパネル部分がなんか怪しかった上に(前回もプリント基板が焼けてるし)だれかがご丁寧にコーヒーまでこぼしてくれたようなので、これを機に16Ωのモノラル専用にするために、パネル外してスピーカーケーブルを直接ジャックに半田付け。

 

で思うんだが、キャビネットとヘッドの間を一万円以上するようなケーブルでつないで、「やっぱり、出音が全然違うよ。」とか言っているギタリスト諸君よ。君たちの幸せ回路は素敵だが、キャビの中はこんな細っそいケーブルで全長2mくらい引き回されているというのは知っているか?

 

細っ!