実家に帰ったら、もらい物の飛騨ぎうが1枚あるというのでもらって帰ってきて、焼いて食す。まあ当たり前に( ゚Д゚)ウマーだったわけだが、高い和牛はサシが多いので、よく焼いた方が旨かったな。(レアだと脂がちょっときつい)
で、同封されていたパンフレット見て初めて知ったんだけど、飛騨ぎうって昭和56年まで存在しなかったのね。なんか江戸時代ぐらいからあるのかと思っていたよ。なんでもその年に案福号という種雄牛を岐阜県肉用牛試験場が購入したのが始まりらしい。まあ阿含宗が実は新興宗教みたいなものか(笑)どうも自分のテリトリー外のものにはラベリング効果でころっと騙されてしまうな。