ことわざ

学校で一般教養のテキスト見ている生徒がいて、なんとなしに覗いたら、「鬼の居ぬ間に__」という問題があった。その生徒は知らなかったようで、正解を知ったときの感想が「いがいとしょぼい。」(笑)確かに鬼がいない間といったらもっとたいそうなことをしそうだ。てことで、通常はあまり意識しないけど意外としょぼいのを探してみた。

海老で鯛を釣る

いまの感覚で言うとカニくらいつれないと採算が合わない気が…。昔はエビなんてすぐ取れたんだろうなあ。どうでもいいけどエビちゃんはドラマに出ない方がバカが分からなくてよかったと思う。

風吹けば桶屋が儲かる

所詮桶1個当たりの利益なんかしれてるしなあ。しかも一般的に言われてるようなややこしい因果関係ではなくて、風が吹くと乾燥する→桶の板が乾燥して水漏れ起こすというダイレクトな関係らしいし。

食うだけなら犬でも食う

<ヽ`∀´> 喰うニカ?  …っていう意味かと思った。(笑)

袖すり合うも他生の縁

いくら前世からの縁でもすれ違いざまに衣服が振れただけの縁でしょ?出会ってないに等しいと思うけど。てか第一変換が「スレ違い」ってどうよ?

捕らぬ狸の皮算用

狸の皮に使い道ってあったっけ?昔は防寒具として貴重だったらしいが…

覆水盆にかえらず

水一杯でがたがた言うなと…