最高裁判所裁判官国民審査
スタジオに泊まったら朝方「大当たり、ぇ大当たり中です。」という声で目が覚める。「あれ？しばらくパチンコしてないので、禁断症状かな？」と思って起きると、確かに聞こえる。いよいよ幻聴がでるようになってしまったかと凹んでしまったが、よく聞くと自民党がどうたら言っている。
逆に幻聴よりたちの悪い空耳かよ…orz
まあでも、私は君に投票するよ。そこそこ若いし、ブログを使ったりと流行ものにも色気出しているし、人権保護法案にも当たり前の理由で反対しているし…。ブレーキかけた選挙カーから落ちそうになって「っうを」と奇声をオンマイクで発していたのは許してやる。老害の代表トヨタの奥田の犬っぽいのは気に入らないが、ほかに任せられそうな政党もないしな。
でまあその衆議院議員総選挙が今度の日曜日にある訳なんだが、同時に「最高裁判所裁判官国民審査」というちょっと早口言葉系の投票もあるわけだ。といっても前回の選挙では予備知識が全くなく、仕方なく全員信任（つまり無記入）で投票したんだが、今度はちゃんと調べてからと思ってググると、やっぱりすばらしい人がいるのね。ちゃんとそういうページがありました。誰を不信任にしてやろうかとじっくり読ませてもらったんだが…。
取り立ててキチガイいねえじゃん…。orz
なんかねえ、みなさん左右に振れつつもバランスとれているのね。あーあ、前も言ったけど地裁で国民審査させてくれないかな。
