Viennaェ…

Viennaっていうソフト音源があるんだが、まあVinennaって英語でオーストリアのウイーンのことだから、その名前から想像できるように、クラシック楽器にほぼ特化した音源な訳だ。欲しい物を適当に買っていくと、軽自動車の新社ぐらい買える値段になってしまうんだが、値段なりにやはりクラシック楽器の音源のブランド名だけはある。3Dシリーズなんか、バイオリン奏者一人一人を違うデータに出来るとかいうとんでもない仕様。容量もそれぞれ基本数十GBというDVD10枚でも入るか入らないかってデータ量。んで何万枚も売れるような物じゃないから、DVD-Rになる事が多いんだけど、DVDRって結構インストールディスクとしてはエラーが多くて、VIennaは殆どダウンロード販売になっている。

やっぱりクラシック系の音源が大学的には必要なので、予算決めてリクエストされた音源を買っていたんだが、始めてみるとダウンロードが進まない事進まない事。エラー返して出来ませんといってくればいいんだけど、延々ダウンロードを続けようとする。実は一度諦めて、金曜日の朝から月曜日の朝まで放置してみたんだけど、結局全然進んでいない。予定終了時間見ると、Wとか見慣れない単位。これって25週間かかるって事かよw

流石にらちがあかないので、輸入代理店のクリプトン(ミク売ってるところ)に連絡して、HDDの貸し出しとかないのか?って聞いたんだけど、それはないらしいので、クリプトンが持っているデータをクリプトンのサイトからダウンロードさせて貰う。やっとまともなスピードでダウンロード出来るようになったんだが、キャビネットファイルが全部で50以上あるのに、キューを8個くらい溜めるとアクセス拒否されるので、小一時間おきに様子を見に行かなくては行かないという苦痛。

結論・ビエナは業者にセットアップさせるべき。